私は、10歳の時に父を亡くした。

父は、まだバリバリの仕事人、42歳だった。

 

当時の私は、まだ事をよく理解しておらず、

ただただ泣いていた。

私は、三人兄弟の末っ子。

兄二人いて、待望の女の子。

お父さんはとても私のことを可愛がってくれた。

お父さんのことが大好きだった。

お父さんはかなりの子煩悩で、

いつも一緒に入れた気がする。

 

それもそのはず…

営業マンを良いことに、

赤ちゃんの時のお風呂入れは、

お昼間に帰ってきてお父さんが

してくれていたそう。

うちの母は、お風呂に入れたことが

ほとんどない、とか。

亡くなる前までいつも一緒にお風呂にはいって

いたし、それからまた仕事に戻っていたという。

そりゃ、その記憶しかないはずだ。

 

 

私は、もうすぐ41歳になろうとしている。

こんな歳で、人生を終えてしまった父を思うと、

どんなにやり残したことがあるだろう。

私の可愛い三人娘にも会えずに

抱っこもできずに…

父がいたら、と思うことは

今まで生きてきて何度も思ったことはある。

 

ただ、父が一番悔しいのだともおもう。

 

 

私が今からの人生を考えた時。

今日、ふと思ったんだよね。

 

やりたい事、やりたいように、

自分の思うように生きたいな。って。

 

いつ何が起こるかわからない…

 

悔いのない生き方したいな。

 

 

でも、そう思うとね、

私の兄も父をすごく尊敬してるし、

私ももちろん尊敬してる。

なら、父はしっかり跡を残して

くれたんだな、って。

 

 

今の良い人生が送れているのも

父のおかげ、母のおかげ、ご先祖様のおかげ…

 

感謝して、自信持って生きていこう。

500円玉貯金

3年前、旅行先で買った金の豚の貯金箱。

すっごい大きいから、気が遠くなるなぁ〜と

思いながら、おねぇちゃんの卒業旅行にむけて、

はじめちゃいました。

 

はじめはね、財布に500円玉があれば

入れてたんだけど…

 

いつしかおつりが500円になるように、お金を払うようになり…貯金をする事のために、500円玉を作っていた!!

 

途中は楽しみどころか、毎日の習慣になり

お金を入れてきた(^^)

 

3年経ちおねぇちゃんの卒業旅行を

考え出した私たちは、

家族みんなで貯金箱を開けることにした。

 

なんてったって、穴が小さくて

500円玉を全部取り出すこのに時間がかかり、

 

1時間は過ぎただろうか…笑っ

 

10枚ずつ数え、みんなで喜び、

471000円!!!

まぁまぁ贅沢な家族旅行ができるかな^_^

 

私は我ながら昔から貯金は上手だが、

目的持った500円玉貯金。

 

惜しげなく使える楽しみ!!

あじわってきまーーーす!

お題「貯金の方法」

今日の愛娘

今日は、愛娘のお受験日。

とは、いっても推薦を頂き子供も緊張感は少なく、

すごく元気に試験会場にむかった。

国語、数学、英語…

お弁当を食べ面接。

終わり次第、部活動にも参加させてもらった。

 

18時までと言っていたので、お迎えにいくと

満面の笑みで車に乗り込んできた。

 

一緒に入学するメンバーと

1日目にして、しっかり仲良くなり、

めちゃくちゃ楽しかったーーーって。

 

同じスポーツをする仲間、

打ち解けるのもはやいのかな^_^

 

私と言ったら、中学も高校も

子供ほどは真剣にしておらず、

我が子ながら尊敬する。

 

うちの家庭は、母子家庭。

三女を持ち、働きに出ている。

 

離婚して、母子家庭になってしまったが、

それも私の責任。

子供たちに出会えたことは、

元夫にも感謝している。

 

ただ、やはり母子家庭で

悲しい思いをさせてしまったことは、

多々あると思う。

 

離婚した日に決意したこと。

私が選んだことに対して、

自分も後悔はしたくない。

子供たちがやりたいと思うことは、

我慢させずやらせてあげたい。

 

うちは、母子家庭だから無理だよ。

って言うことは絶対にいわない。

 

私が子育てしてて、

長女、次女、三女…

自分が選んでなった立場ではない。

だから、おねぇちゃんだから、

とか、2番目だから、

とか、末っ子だから

という育て方はしたくない。

 

そして子供たちが願って

母子家庭になったわけじゃないから…

辛い思いはさせたくない

 

うちは、自慢だが…

家族仲はすごく良い。

いつも笑いの絶えない我が家。

 

来春からは長女は、

寮にはいって部活を頑張りたいと言ってる。

 

寂しい気持ちももちろんかあるが、

はるかに楽しみの方が超えている。

 

今日も長女の笑顔をみて

そう思った。

 

可愛い子には旅をさせよ。

 

しあわせな気持ちにさせてくれて

ありがとう😊

 

 

みんな子供守りすぎじゃない??

学校からの電話。

 

「お忙しい中、申し訳ありません。

   実は、お子さまが…」

 

といわれると、

内心ドキーーーッとする。

 

子供になにかあったんじゃ??

子供がなにかをしちゃったんじゃ??

 

「お子さまがブランコから落ちて、

すこし足をすりむいています。」

 

「あ、はぃ。

わかりました。」

 

だから、どうした?

と思うことでも、

 

今は学校も報告義務があるのか??

 

それとも、報告がなかった親は学校に怒るのか?

 

全く理解できないが、

当たり前のようになってる…

 

親も学校も

子供を守りすぎるが故に…

 

甘えた子供たちが育ち上がるんじゃないだろうか?

 

 

気がついた大人が少しでも状況を変えていく必要があるのではないだろうか?

チームワーク

私は、いちおうチームのリーダーだ。

 

大人なのに

仕事が絡むと

お金が絡むと

ねたみ、ひがみ、醜い争い…

 

ただ、仲間のためにする事は、

意外とみんな進んでする。

個人で争うと、醜い。

なのに、団結して何かをやり遂げようと

目標を掲げるとみんな強くなる。

 

やっぱり人間って

1人では生きていけないんだな、と感じる瞬間だ

 

 

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やるといったら、私はやる!

私は、40歳。

三女の母です。

 

大切なものは、自分、家族、友人、

私に関わってくれる人。

みんなが笑っていられることが、

私の幸せかな。

綺麗事に思われるかもしれないけど、

本気で思ってるんだよねー。

本気で私が関わっている人からすると、

思いの違いでは、お節介だとか、めんどくさいとか

思われるのかもしれないけど。

私は、本気で思ってるんだよね。

 

幼い頃に、父を亡くし

母は1人で兄2人と私を育ててくれた。

母は、父が亡くなるまではザ専業主婦で

全く外に出る人ではなかった。

父と言えば、私が小さい頃からいつも

女の人を連れていた…

あんまりいい思い出ではないかもしれないけど、

父はめちゃくちゃ私を可愛がってくれてたから

大好きだった。

父が亡くなってからは、

母も必死で私たちを育ててくれた。

父は某生命保険会社で部長をしていた。

お世話になったその会社に

父が亡くなり2年後、今度は母が働き出した。

専業主婦だったとは、思えないほど

バリバリ働き出した。

 

そんな中、私は決して良い子ではなかったけど、

父と母の想いはしっかり身体に染みている。

だから、私は人を思いやる事が好きなのだと思う。

 

40歳になった私の周りには、

色んな人がいる。

私は、勘がするどく

霊感が強いわけでもないが、

なんとなくその人の事がわかる。

 

ただ、決まって思うことは、

生い立ち、幼少期が

すごく大事なものなんだな、と。

 

つらい目にあったり、

両親が忙しくしていたという家庭で

育った人は、きまって寂しい目をしている。

 

そういう人と会うと、

自分にできることはないかと考える。

とことん、話す。

 

三つ子の魂百まで…

 

私も3人の子供の母だが、

いつも意識して育ててきた。

 

今のところ、スクスクと育ってくれて、

子育てについて相談されることも多い。

子供も1人の人間。

全てが自分の思い通りにいくことはないから、

喧嘩もする。

ただ1人の人間。と認める大切さもすごく感じる。

 

私は、今、父と母を引き継ぎ

同じ保険会社で働いている。

それが、両親も望んでいることだと思っていた。

 

40歳になり、

私の人生はこのままここで

定年を迎えて終わるのか…と思った時、

すこし違和感を感じた。

 

まだまだしたい事がある。

 

将来の私の夢は、

子供に関わる仕事がしたい。

子供に影響を与えられる言葉を届けたい。

また、子育てをする中、

悩める親の話を聞いてあげたい。

 

私が出会う人たちを闇の中から救いたい。

 

便利すぎる世の中になっている今、

自分の思いすら人に伝えられない、

表現できない大人が増えている。

その大人が、また子育てをしている。

 

なんだか、暗い世の中だと…

 

ブログを通して、

まずはみんなと話がしたい。